鈴鹿サーキット「モートピア」
三重県鈴鹿市にある乗り物のテーマパーク「鈴鹿サーキット モートピア」
日本を代表する国際レーシングコースに併設する遊園地で、雨の日にも楽しめる乗り物も多く、小さな子供でも運転できる乗り物が充実。
夏にはみんなの冒険プール「アクア・アドベンチャー」もオープンします。
他にも鈴鹿サーキット内に天然温泉やレストラン、オートキャンプ場などの施設も併設しています。
施設の充実度 | ![]() |
キッズ向け乗り物充実の遊園地、レジャープールや天然温泉も |
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施設の広さ | ![]() |
各エリアに各種アトラクションあり、一日余すことなく楽しめる |
お得感 | ![]() |
各種割引クーポンがあり、時期によってはパスポート最大50%OFF |
週末の空き具合 | ![]() |
割と空いているが、人気アトラクションは30分~1時間待ちも |
子どもの満足度 | ![]() |
他に無い乗り物も多く、開園から閉園まで飽きることなく一日満喫 |
総合評価 | ![]() |
3歳から自分で運転を楽しめる、類を見ない乗り物のテーマパーク |
●コチラのプッチタウン 




レーシングカーに乗って、ミニサーキットをタイムアタックする「プッチグランプリ 」や交通ルールやマナーが学べる運転教習所「コチラドライビングスクール」など二人で協力して楽しめる乗り物が満載の人気スポットで、電車や飛行機の乗り物もあります。
回転するサボテンやロックマウンテン、じゃぶじゃぶ池など、自由にのびのびと遊べるエリアもあります。
●チララのハローガーデン 



お花畑を散策する「チララのフラワーワゴン」や楽しい仕掛けが盛り沢山のモノレールライド「でんでんむし」など自然を楽しむモビリティが満載のエリア。
やわらか地面で、思いっきり走り回っても安心の「でんでんむし広場」や遊びの創造力をかきたてるアイテムがいっぱい「どんぐりひろば」ではそばにベンチもあり、安心して見守ることができます。
●プートのモビパーク 


アクセルを調節し、走行距離を競う乗り物「ene-1」やタイム計測で楽しめるカート「DREAM R」、凸凹、坂道、水の中といろいろ自由に走れる「アクロエックス 」など競い合う乗り物が楽しめるエリア。
モノづくりを気軽に体験できる「プートののりもの研究所」では、乗り物を組み立てたら、テストコースを自分で運転することもできます。
●ピピラのモトフィールド 


まだ自転車に乗れない子供たちでも転倒しない安心なバイク「ピピラのピンキーバイク」やバイクの乗り方が学べる「キッズバイク」などバイクの手を使ったアクセルやブレーキ操作を遊びながらバランスを体験できます。
キッズバイクでAライセンスをゲットしたら、バリエーション豊かなフィールド「ツーリングバイク」にチャレンジできます。
やわらかいゴム舗装路面で防具も付けて乗るので安心、全天候型コースなので雨の日でも楽しめます。
●バットのアドベンチャーヴィレッジ 


ボートに乗って海へ出発する「アドベンチャーボート」や空中を疾走する懸垂型帆船モノレール「フライングシップ」などワクワクいっぱいの冒険エリア。
他にも定番の「メリーゴーラウンド」や絶叫ジェットコースター「ロッキーコースター」などもあります。
暗闇の中にトロッコに乗ってレーザー光線で狙い撃つ「バットのパワークリスタルハント」は家族で楽しめるお勧めのアトラクションです。
●GPフィールド


ジュニア専用カート「コチラレーシングカート」や空の上から国際レーシングコースを一望できる観覧車「サーキットホイール」があります。
「レーシングシアター」では映像と同期して風や水煙などをバーチャルなレース体験が可能なメインシアターなど10種類の楽しい体験アトラクションが楽しめます。
●冒険プール「アクア・アドベンチャー」
夏にはいろいろな場所を探検できる水遊びアイテムがいっぱいの冒険プールがオープンします。
他にもウォータースライダーや波の上で遊べるアスレチックプール、水深15cmと浅いベイビープールなどもあります。
住所 | 三重県鈴鹿市稲生町7992 |
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営業時間 | 営業時間 10:00~17:00(土日祝・季節・イベントにより変動あり) 休園日 不定休(1月下旬~2月上旬・6月中旬に休みあり) |
車でのアクセス | 東名阪自動車道「鈴鹿IC」から約13km |
駐車場 | 駐車場 3500台 平日無料 (土日・祝日、春・夏・冬休みは一日1,000円) |
公共交通機関 | 近鉄名古屋線「白子駅」より三重交通バス「鈴鹿サーキット」行き約20分下車すぐ |
料金 | <入場料>大人(中学生以上):1,600円、小人(小学生):800円、幼児(3歳以上) :600円 <入場+パスポート>大人4,200円、小人3,200円、幼児2,000円 他にもサマーパスポート(入場+パスポート+プール入場)あり |
食事 | 飲食物の持ち込みは基本的に不可 売店や各種レストランがあり、比較的空いています。 |
公式サイト | 鈴鹿サーキット公式サイト(モートピア) |